○事業内容

・生活シーンのコンセプトづくり・プランニング・プレゼンテーション

・個人住宅の庭園計画の相談・設計

・公園・緑地の調査・計画・設計・ワークショップの企画・運営

・まちづくりに関する相談・事業提案・計画づくり・協議会の開催

・指定管理者の運営プログラム作成・評価手法の作成等運営支援

社名の由来
「淡窓庵」とはどういう意味ですか? 名刺交換をする時、よく聞かれます。
社名は幕末期に多くの逸材を輩出した私塾・咸宜園（大分県日田市）の開設者で儒学者の広瀬淡窓の名前から命名しています。広瀬淡窓の著書『自新録』には、常に自らを新たにして人や物事に接し、学を究めていく、といったことが記されております。
ここに習い、弊社では、日々新しいことにチャレンジする姿勢を忘れないように、スタッフの行動目標として位 置づけています。庵という文字には学舎（まなびや）の意味もあります。


広瀬淡窓の開設した私塾「咸宜園」は、独特の教育や学得を持って広く日本国中に知れ渡り、封建制度下にありながら武士、町人、農民の区別なく又、以前の学力や年齢にこだわらず全て平等に扱い、広く門戸を開放しました。なかでも高野長英、大村益次郎など幕末を駆け抜けていった多くの俊英たちが巣立っています。
今も日田市に残る咸宜園は国指定史跡です。